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武富士のその後2

経営破たんして会社更生法手続き中の武富士が、既に過払いになっている取引中の方には、ATMで入金しようとすると機械が入金を受け付けず、取引店やコールセンターに連絡するよう呼び掛ける表示を出したり、積極的に取引店から連絡をしたりしているようです。

今後新聞やテレビで債権届を促すCMも出すそうです。

このようなことをいうと「どうして、武富士はお金をかけてまで広告して過払いの債権届を促すの?」と不思議に思われるかもしれませんが、どうせ過払い金の返済に回す総額は決まっているのだから、いくら債権届が増えても弁済率が下がるだけで、武富士の懐具合には何の影響もないのです。

むしろ、積極的にお知らせをして債権届を促したという既成事実を作っておけば、届け出の期間(来年2月末)までに届け出をしなかった人の権利を失効させるための言い訳ができるというわけです。「いろいろな手を使ってお知らせをしたのに・・・権利行使しなかったのは自己責任で、あとから請求してきてもお断りです」ということです。

武富士が各地の弁護士会に債権届の周知の協力を求めていることについて、弁護士としては複雑な気持ちになります。

知り合いの弁護士は「依頼してもらうとお金を頂かなければならないので、武富士のコールセンターを案内した」と言っていますが、

ご安心ください。みお綜合法律事務所では、武富士の債権届は完全無料でお手伝いしています。

ある依頼者の方は、「なんで無料でやってるの。」と不思議そうに尋ねられましたが、誰がやっても同じ結果になる債権届け出の代行を有料でやる理由がないからです。だからといって自分で手続きしてくださいというのも一般の方にとっては負担な場合もあるし、せっかくの権利を失効させるのはもったいないという思いがあります。

裁判所から書類が何度も届くと家族にばれると困るとか、面倒な手続きにかかわりたくないと思っておられる方は是非、ご相談ください。カットされるとはいえ、いくらかは必ず戻ってきますので・・・

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