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自筆証書遺言の書き方

Photo 9月15日発売予定の「相続でもめないための遺言書」(主婦の友社・2100円)の見本誌が届きました!!

手軽に遺言書を書けるキットです。キットの内容は、①遺言書用紙、②手紙用紙、③保管台帳、④封筒、⑤相続整理ノート、⑥相続対策ガイドが入っています。

遺言書用紙や封筒などは、ほかにも同様のセットが出ていますが、相続整理ノートはとても便利な内容になっています。

これに必要な事項を書いていくと、財産や負債の管理といった日常の財産管理にもとても役立ちますし、あらためて整理することで、「もめないための遺言書」作りに役立ちます。また実際にご本人がだんだん判断能力が衰えて財産の管理ができなくなったり、相続が発生するような事態になってもこのノートがあれば、家族は大変助かると思います。

先日事務所にお越しになった80代の女性の方ですが、数年前に銀行にすすめられて公正証書遺言を作ったけど、ちょっと内容を変えもらうのにまたお金を取られて、なんかばかばかしいので、自筆証書遺言を作りたいというご相談でした。

銀行でどんな遺言をつくったのかときくと、不動産と預貯金の明細を書いて、子供たち3人で仲良く分けてください。という内容だったとか・・・この遺言に全く意味がないとはいえませんが、分け方の指定もしていないこのような内容の遺言を作って費用が30万円近くかかったとか・・・・ちょっと「どうかなぁ」と思ってしまいます。

公正証書遺言と自筆証書遺言・・・それぞれメリットデメリットがありますが、それ以前に「どんな内容の遺言を作るのか」これが一番大事です。

是非、相続対策ガイドと相続整理ノートを参考にして、意味のある遺言書を作ってください。

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