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2010年9月

弁護士会の法律相談

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今日は弁護士会の法律相談でイオン藤井寺に行ってきました。
ショッピングセンターの中というのはかなりユニークな立地です。ゲームセンターの中というも更に…
最近、弁護士会の法律相談センターの予約はガラガラですので今日も暇かと思ったら、枠が全部埋まっていました。月に一度しか開催していないこと、無料であることからすれば埋まって当たり前でしょう。市役所の無料法律相談と相談内容も同じような傾向です。市役所の法律相談もいつもだいたい大盛況です。
一方、弁護士会の法律相談センターの法律相談は、原則有料で(借金問題は無料ですが、)ガラガラ。
インターネットで、色々な情報が発信され相談者が自分でどこに相談に行くか選べる時代に、弁護士会の法律相談の位置付けを再検討すべきでしょう。
アクセスしやすい場所で、気軽に無料で、法律相談を提供することが、求められていると思います。

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あたりました!

これまで生きてきて、最高の「当たりました!!」というのは司法試験に受かったことで、これで人生の運を使い果たしたかと思っていましたが、ソニーのデジタルムービー・ハンディーカムが当たりました。応募したことも忘れていて、いきなり賞品が送られてきてびっくり!!

「ご当選おめでとうございます!!・・・・厳正なる抽選の結果、お客様が当選されましたので賞品をお送りします・・・ソニー銀行株式会社」

ありがとうございますsmile

事務所の忘年会のビンゴ大会で1等賞が当たりながらも、スタッフのブーイングの声におずおずと辞退したのが1昨年。それ以来の「当たり!!」です。

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本屋で

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書き込みが出来るノート形式の本がいくつか並んでいました

書店でコーナーができているようで、本日出荷の「相続でもめないための遺言書」も一緒に並んでいました。

装丁がちょっとほかのと違って、キットという感じです。でもお値段は2100円と類書と同じかちょっと安めの設定になっています。

しばらく本屋めぐりで楽しめそうです。

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自筆証書遺言の書き方

Photo 9月15日発売予定の「相続でもめないための遺言書」(主婦の友社・2100円)の見本誌が届きました!!

手軽に遺言書を書けるキットです。キットの内容は、①遺言書用紙、②手紙用紙、③保管台帳、④封筒、⑤相続整理ノート、⑥相続対策ガイドが入っています。

遺言書用紙や封筒などは、ほかにも同様のセットが出ていますが、相続整理ノートはとても便利な内容になっています。

これに必要な事項を書いていくと、財産や負債の管理といった日常の財産管理にもとても役立ちますし、あらためて整理することで、「もめないための遺言書」作りに役立ちます。また実際にご本人がだんだん判断能力が衰えて財産の管理ができなくなったり、相続が発生するような事態になってもこのノートがあれば、家族は大変助かると思います。

先日事務所にお越しになった80代の女性の方ですが、数年前に銀行にすすめられて公正証書遺言を作ったけど、ちょっと内容を変えもらうのにまたお金を取られて、なんかばかばかしいので、自筆証書遺言を作りたいというご相談でした。

銀行でどんな遺言をつくったのかときくと、不動産と預貯金の明細を書いて、子供たち3人で仲良く分けてください。という内容だったとか・・・この遺言に全く意味がないとはいえませんが、分け方の指定もしていないこのような内容の遺言を作って費用が30万円近くかかったとか・・・・ちょっと「どうかなぁ」と思ってしまいます。

公正証書遺言と自筆証書遺言・・・それぞれメリットデメリットがありますが、それ以前に「どんな内容の遺言を作るのか」これが一番大事です。

是非、相続対策ガイドと相続整理ノートを参考にして、意味のある遺言書を作ってください。

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出版その後

6月に「カード&住宅ローン危機 脱出マニュアル」(主婦の友社)を出版しました。

改正貸金業法の総量規制の完全施行により、自転車操業で辛うじてやりくりしていた方がもう借り入れができなくなって「どうしよう!!」と途方に暮れておられるのではないか、焦ってやみ金にいったり、詐欺的な「ショッピング枠の現金化」などに手を出したりしないで欲しい。

不況の中、住宅ローンが支払えなくなって、どうしたらいいかわからないで、悩んでいる方がいるのではないか。

このような方々に、法的な解決の仕組みや流れについて正しい知識を知っていただいて、冷静に行動していただくための道しるべになれば・・・そんな思いで出版しました。

出版して2か月ですが、「どうしても相談に乗ってほしい」とわざわざ遠方から事務所に何度も来られた方、「本を読んで解決策があることを知り、死ぬのをやめて相談に来ました」と涙を流される方・・・。

大々的に本屋さんに陳列しているわけではありませんが、目に留まって読んでいただいて、そのように思っていただいたということは、私の手を離れて、本が人の役になっているということでこんなに嬉しいことはありません。

去年出版した「さよならローン地獄!」も同じように多くの方に生きる勇気をもたらしました。

こういう経験をすると、本の力ってすごいなぁって思いますup

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お金の貸し借り

友人や親戚にお金を貸したけれども返してくれない・・・

親切心で貸したのこんなに辛いことはありません。

数万円くらいならともかく、何百万円も貸して返ってこないとなると精神的にも経済的にもダメージが大きいですね。

対策は「貸さないこと」に尽きます。

そんな大金を個人的に借りようとする時点でその人は経済的に破綻している可能性が高いです。

頼まれたら、どうしてお金が必要なのかきいて、援助してあげようと思うのなら、「捨て金」ではなく「生きたお金」として使うように助言してあげてください。

捨て金というのは、経済的に破綻しているのにその状態を延命させるだけのお金です。このようなケースでは、貸したお金は戻ってこないことがほとんどです。それでも援助してあげようと思うのなら、返してもらうことは期待しないで、お金をあげたと思うくらいの気持ちでいる方がいいと思います。

生きたお金とは、そのお金がその人の再生につながるお金です。そのように使われるのであれば、あとで感謝して返してくれると思います。

どうしてもお金を貸してあげるのなら、借用書などの書面は最低限とっておくべきです。そして返す期限から10年を過ぎると「時効」にかかってしまいますから、注意しましょう。返す期限が書いていない場合には、貸した日から10年で時効になります。時効を中断するには、あらためて借用書を差し入れてもらうなどして「債務承認」の証拠を残すようにしてください。単に請求しているだけでは時効中断にはなりません。

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