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裁判員事件の判決&相手方に一目置かれる

昨日のブログで判決の予想を12年と書きましたが、結果は15年。事案の内容を詳しく知りませんので無責任な意見ですが、プロの裁判官の判断より重めなのかなという印象を受けました。やはり人を殺すという行為は、重大であり、まさに市民感覚だと思います。

法曹の世界にいると、刑事に限らず民事でも普通では見聞きしないような異常な出来事に数多く接し、不合理な話が事実であったりというような、異常な世界に慣れっこになっています。ですから人を殺すという異常な事態もそんなに異常と思わず、過去の量刑相場だけで判断してしまう傾向があるかもしれません。

今日、某大手消費者金融の過払い部門の責任者のかたが事務所に来られました。要するに任意で和解する際に大幅に金額をカットしてほしいという内容です。「ビジネス系の事務所」はみな応じてくれているそうです。ビジネス系の事務所って何??企業法務を専門にしている事務所かと思いきや「過払いをビジネスとしてやっている事務所」のことだそうです。

過払いをビジネスとしてやっている事務所の実態について、いろいろとお聞きしました。みお綜合法律事務所では、当たり前のことですが、原則全件弁護士が1時間の枠で面談を行っております。債務整理は過払いも含め依頼者の経済的更生を目的としており、過払い案件だけを選んで受けるというようなこともありません。こんな当たり前のことが当たり前でないなんて、許せません。

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