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裁判員裁判

裁判員事件第1号の事件の審理が始まり、連日法廷の様子がドキュメント報道されています。被告人が起訴内容を認めており、情状と量刑が問題となる事案のようですね。

裁判員事件でなければ、大々的に報道される事件ではなく、プロの裁判官により粛々とすすめられていたでしょう。裁判員が質問したとか、その内容がどうとかということが盛んに取り上げられていますが、そんなにいちいち質問内容まで報道しなくてもいいのにと思ってしまいました。裁判員の方の重圧も大変なものでしょう。

肝心の量刑ですが、相場感覚から言えば、計画性がなく偶発的な事件で殺意がさほど強くないということであれば、12年くらいかなと思います。最近は厳罰化の傾向がありますのでもう少し重くなるかもしれません。

量刑の相場表を裁判員にも見せるようですが、そうすると結局何のための裁判員制度なのか、裁判員候補者も含め多くの人を巻き込んで大騒ぎして結果は同じということになるんでしょうか。

民主主義とはコストがかかるもの・・・それでいいんですよね。

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