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相手方から一目おかれる!!

相手方からも事件を依頼されるというのは弁護士にとっては名誉なことです。もちろん事件が終結した後の別件での依頼ということが前提ですが・・・

過払い金請求では数々の消費者金融が事件の相手方です。

私の事務所では消費者金融の社員さんや社員さんのご親族が借金問題の相談にこられることがたまにあります。

昨日も、大手消費者金融A社に息子さんがお勤めされているという方の債務整理のご相談を受けました。

その方は息子さんに消費者金融からの借金を内緒にしておられたのですが、最近リストラにあい支払いが苦しくなったので、息子さんに相談されたそうです。

お父さんは息子さんの勤務する会社とは別の大手消費者金融とクレジットカードの借金が300万円ほどありましたが、取引期間が10年を超えていましたので、過払い金を精算すると借金が0になって、いくらかお金が戻ってきそうな感じです。

息子さんは、直接弁護士事務所とやり取りをする部署ではなかったので、担当部署の同僚にどこの弁護士事務所がいいかと尋ねて、「みお綜合法律事務所」を薦められたそうです。

相手方から、推薦されるというのは光栄なことです。

最近も某大手消費者金融の支配人が何回も事務所にやってきて過払い請求の和解の基準を下げてくれと言って来ています。私の事務所は、大手の消費者金融に対しては、原則として全件訴訟提起の上、争点のない事案は、過払い金満額+悪意の5%利息というのが和解の基準なのですが、悪意の5%利息まできっちり取る大手の弁護士事務所は私の事務所くらいだといって、何とかしてもらえないかと、言って来ます。

その支配人は、去年その会社が支払った過払い金と請求額に対する和解額の率を事務所別に集計した表を示して、私の事務所がいかに「非常識」で突出しているかを説明します。私の事務所の回収額の順位にもびっくりしましたが、ほかの回収額上位の事務所がそんな率で和解しているということにも正直びっくりしました。

依頼者がどんな思いで返してきたお金かよく分かっていますから、法的な理屈がない安易な和解はできません。

テレビCMまで溢れている過払い金請求ですが、事務所選びは慎重に・・・です。

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