トップページ | 2009年4月 »

2009年3月

明日発売 さよならローン地獄

東京の書店では今日、発売と書いてありましたが、関西では明日書店に並ぶ予定です。

先週、主婦の友社の方から完成した本をいただきましたが、書店に並ぶのを見るともっと実感が湧いてくると思います。

お近くの書店でみかけたら是非手に取ってみて下さい。

|

ひどい!過払い金ビジネスここまで!!

今日こんな資料をみました。大阪の某社が開催した借金整理セミナーのものです。

「残債務があっても信用情報を汚さず債務整理!!」

弁護士に依頼して債務整理をしたら過払い状態でも信用情報がブラックになるが、当社の独自のシステムを利用したら信用情報が汚れません。

まず、自分で取引履歴を取り寄せる。過払いになっていることが判明したら、残債分を当社がご融資して完済していただきます。その上で、過払い金返還請求について弁護士をご紹介します。

費用は資料に明記してありませんでしたが、過払い金の50%が報酬といわれたそうです。

このような仕組みが「非弁提携」であることに疑いはなく、報酬も法外なものです。またどれだけ真剣に過払い金を回収してくれるのかも疑わしいものです。この業者は残債を完済するために貸し付けたお金をきっちり回収してこれに多分手数料もとって、その上に過払い金の5割という報酬もとるのでしょう。

債務者の方の中には、「借金がなくなっただけでもありがたいので、過払い金が戻ってこなくてもいい」とおっしゃる方もいらっしゃいますから、このように食い物にされてもありがたいとさえ思うのかもしれません。

「過払い請求はしたいけど、信用情報に傷をつけたくない」という心理を巧みについた仕組みです。

私がこれまでに経験した事案で、残債がある状態での過払い金請求=ブラックとは限らない例もたくさんあります。

すなわち、事件が解決し借金がきれいになった段階で、「住宅ローンが組めました」という話を聞いたこともありますし、受任しなかった信販のカードがそのまま使えているという例もいっぱいあります。

過払い請求とブラックリストの問題は悩ましい問題ではありますが、気にするも一刻も早く借金問題を解決して、たくさんのお金を取り戻し、生活を再建する。それが最優先だと思います。

|

相手方から一目おかれる3!!

今日は京都四条烏丸の京都産業会館で過払い金セミナーを実施しました。

今日も多くの方にお越しいただきました。

今日お越しいただいたAさんに、どうしてセミナーをお知りになったのかお尋ねしたところ、

大手消費者金融A社に多額の不動産担保融資を高金利で受けているので、低利のクレジット会社に借り換えの相談に行ったところ、そのクレジット会社から、、A社の不動産担保の処理について、債務整理(過払い)で処理するよう薦められ、「みお綜合法律事務所で、セミナーをやっているらしいので、相談したらどうですか」とセミナーの日程と当事務所の連絡先(0120-7867-30・悩むなみお!)を教えてもらったそうです。

その低利のクレジット会社も当事務所の「相手方」になるのですが、親切に紹介していただいてありがとうございました。

|

セミナーご参加ありがとうございました!!

Photo

昨日のラジオ関西「ばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょー!」 にゲスト出演したときの記念写真です。法律セミナーのご案内をしたところ、本日、神戸にはラジオをきいたよという方が、飛び入り参加も含めて多数お越しいただきました!!

明日は、京都産業会館(四条烏丸)で実施予定です。たくさんの方のご参加をお待ちしています。

4月発売予定の「さよならローン地獄!」の完成本を昨日主婦の友社の方が持ってきてくださいました。帯にコメントを書いていただいたハイヒールモモコさんに、早速サインをしていただきまして、宝物となりました。

今日セミナーにお越しいただいた方に半分押し売りみたいに本のご紹介をしたところ3冊売れました!!

|

サラ金の事務所を差し押さえ!!

今日は朝から神戸のラジオ関西の、ばんばひろふみさんの番組にゲストで呼んでいただき、過払い金セミナーの告知をさせていただきました。

そのあと、神戸のサラ金の事務所に裁判所の執行官による強制執行に行ってきました。

「過払い金を○○円返しなさい」という裁判所の判決が出ても知らん顔をしたり、3割なら払いますなどという中小のサラ金が増えてきました。

今日は、判決をもらっても払わない準大手のサラ金の店舗と本社に「動産執行」・・・です。

動産執行というのは店舗や事務所内にある動産を差し押さえて現金に換える手続きなのですが、今日は事務所の中にある現金を差し押さえてきました。

ところが、判決の額に到底満たないので、今後の支払いをどうしてもらうのか、先方の担当者に私の名刺を出した瞬間・・・・ラジオのCMが・・・・

「♪みお綜合法律事務所では、過払い金のセミナーと無料個別相談会を実施しています♪」

まるで、出囃子とともに登場する役者の気分で、・・・あまりのタイミングの良さに、サラ金の社員も「あぁ、今、流れてますね・・・・」と苦笑い。ずっこけそうになりました。

今回はこの辺にしときますけど、また来るよ~

|

相手方から一目置かれる2!!

先週は、息子さんが大手消費者金融A社に勤めているという人から過払い金請求のご依頼を受けたというお話を書きましたが、昨日は、知り合いが大阪の某マチ金をやっているという方から過払い金のご相談をお受けしました。

私の事務所が発行している「みおプレス」という広報誌をみて、私の事務所に依頼しようと思ったそうですが、念のため、本当に大丈夫かどうか、マチ金をやっている知り合いに評判を聞いたそうです。

これまでそのマチ金には結構厳しい姿勢で交渉してきたので、恨みを買っているのではと思っていましたが、「過払い頼むんなら間違いないで」と推薦してくれたそうです。。ありがとう。。。

|

SFCG破産へ

昨日はWBCの9回表の日本の攻撃に入ったところで、不動産売買の決済手続きが始まったため、しばらく中継をみることができなくなり、次にTVをつけたときは、10回裏韓国の攻撃中でした。その後、優勝!!万歳のはずが・・・決済のやりとりの中で、用意したはずの書類が足らなかったり、所有権移転登記の委任状に押す実印が間違っていたりと、ハプニングの続出でとても試合を楽しむどころではなく、銀行が閉まる3時までに振込みと着金が完了するかどうかの方がよっぼどハラハラで手に汗握りました。優勝したと聞いても「ふーん」という感じで、やっぱり仕事と娯楽は両立しないということがよくわかりました。

帰りの電車の中で、SFCGの民事再生が廃止になり破産になるというニュースをみましたが、このニュースの方が実際に仕事に関係してくるので、関心があります。私の依頼者にSFCGに対して過払い請求中の方も何人もいらっしゃいますが、破産となるとほとんど配当は見込めないかもしれません。

破たん前にファミリー企業に債権譲渡をしていたとか、二重譲渡をしたとか、不透明な動きがあるようですので、保全管理人の調査に期待したいと思います。しかし、こんなことをしておいて、民事再生で生き延びようと考えたこと自体見通しが甘いといわざるを得ません。そうするしかなかったということでしょうが・・・

クレディア、アエル(民事再生)、レタスカードクラブ(破産)と次々と過払い金の請求先が法的な整理をしました。中小の消費者金融は、法的整理もせずに、事実上店をたたんで行方不明という例も増えてきました。また、清算中ということで、過払い金は一律5万円しか返しませんとか言ってくる業者もいます。消費者金融で大儲けしてきた業者は、次はどんな商売に鞍替えするのでしょう。

|

不動産の決済立会い

今日は、遠方の依頼者の不動産の決済の立会いに行くのですが、契約書や合意書の作成はもちろん、関係者多数の調整や連絡が大変でした。決済の日時や場所の連絡から始まり、担保権者などに登記抹消書類の準備を依頼したり、登記に必要な書類の確認や、契約書に貼る印紙の準備や、決済の際に小切手にするのか現金にするのか、現金を数えるのがイヤなので銀行間の振込で対応できるのかとか、司法書士に当日現金でいくら払うとか、領収書を用意しておいてほしいとか、もろもろの細かな話を全部、私が詰めなければなりませんでした。

でも長い間かかった一連の処理が今日で大きな峠をこえましたので、とりあえずはホッとしています。

ところで、不動産の権利証(登記済証)といえば、大事なものとして、みなさん大切に保管しておられると思いますが、売買のとき、売主が紛失してしまって用意できないということもたまにあります。

権利証をなくしたからといって、権利を失うわけではもちろんありません。

売買などで所有権移転登記を申請する際に、権利証を添付するものとされていますが、権利証を紛失した場合は,「事前通知制度」または「資格者代理人による本人確認情報の提供制度」を利用して,登記の申請をすることになります。

事前通知制度とは,登記申請書に権利証を添付することができない場合,登記を完了させる前に売り主などの本人確認を行う制度です。登記申請の際に権利証を添付することができない理由を登記申請書に記載すれば,法務局(登記所)から,登記をする前に売り主に対して「本人限定受取郵便」により登記申請があった事実と申請内容が真実であれば,2週間以内にその旨を申し出るよう通知が送られてきます。通知を受けた売り主は2週間以内に登記申請書の印(実印)と同じ印を通知書に押印し,必要事項を記載して法務局(登記所)に提出すれば登記できます。
 資格者代理人による本人確認情報の提供制度とは,登記申請の代理人になれる資格者(司法書士,土地家屋調査士など)によって登記の申請がされ,その資格者代理人が売り主を運転免許証などにより本人と確認した旨を明らかにした情報を法務局(登記所)に提供する制度です。本人確認情報が適正であれば,事前通知を省略して登記が実行されます。

|

商道(サンド)

19世紀 朝鮮時代の大商人 イム・サンオクの波乱万丈の生涯を描いた物語です。私が韓国ドラマの歴史ものにはまる最初のドラマでした。

韓国ドラマは善人と悪人がはっきりしていて、というか、主人公とその仲間以外は、みんな悪い人で、主人公のいい人ぶりが際立っています。ライバルの豪商が手段を選ばず卑劣なやり方で商売を拡大するのを尻目に、イム・サンオクは、いつもフェアーで品位があって・・とにかく感動します。「金ではなく人をもって財となせ」「人が残ること、それが利益なのだ」という商道の真意・・意味が深いと思います。

司法改革の一環で、司法試験の合格者を大増員した結果、就職できない弁護士が大量に出ています。事務員並みの安い給料で雇い入れたり、能力がなければ辞めさせることを前提に大量に採用したり、という流れにもなっているようです。自由競争とはこういうことなのかもしれませんが、「お金ではなく、人が財産」、そうありたいと思っています。

|

京都事務所のご紹介!!

みお綜合法律事務所の京都駅前事務所は、地下鉄京都駅から地下道でほぼ直結なのですが、地下街の京都ポルタが20日にリニューアルオープン!!!していて明るくなっていました。花時計が素敵でした。

ポルタで清水焼の小川文斎先生がギャラリーを開催しておられました。トンボ゙をモチーフにした素敵な陶板に心惹かれました。小川文斎先生の陶芸作品は我が家にもいくつかあります。

そのスペースは、みお綜合法律事務所の京都支店の場所選びのときに、私が勝手に候補場所にしていたところですが、やっぱり貸してもらえませんでした・・・

京都支店の場所選びは二転三転の結果、烏丸通り沿いの京阪京都ビルに決定したのですが、向かいの近鉄百貨店跡地にヨドバシカメラが出店すれば、賑やかになることでしょう。依頼者の方に「一等地でわかりやすいですね。」と誉めていただきました。京都駅前事務所が入っているビルは、日赤献血センターやパソコン教室なども入居しており、土日も賑わっているビルです。

駅前のメインストリートで、わかりやすく、入りやすく、土日も利用でき、オーナーがしっかりしているビルという希望通りの物件がみつかりほっとしています。京都駅前事務所は、「弁護士が変わる。みおから変わる」をスローガンに掲げるのにふさわしい立地と雰囲気の事務所です。

|

京都駅前事務所の当番

先週くらいから春の陽気になっています。

ここ京都も桜の開花宣言がされて、観光客で賑わっています。

みお綜合法律事務所京都駅前事務所は、JR京都駅のすぐ近くにありますので、楽しそうな観光客の列を尻目に、今日は土曜日出勤です。

近鉄百貨店跡地の空き地にヨドバシカメラの京都店がくるという話になっていますが、なかなか工事が始まらないのでどうしたのかと思っていたら、今日は工事関係車両が出入りしていており、ようやく、工事が始まるようです。目の前にヨドバシカメラができたら、デジモノの新しもの好きの私としては、いらないものをいっぱい買いそうですが、楽しみです。

|

「サラ金難民」が発生する?!

先週号の週刊新潮に「消費者金融」消滅で1000万人の「サラ金難民」が発生する

という記事が載っていました。

貸金業法等などの改正により、来年の6月をメドに

①いわゆるグレーゾーン金利が廃止されて上限金利が利息制限法と一致する(15%から20%)ようになり、

②年収の3分の1までに貸付けが制限(総量規制)されます。

金融会社としては、貸し倒れのリスクを考慮して審査が厳しくなるし、たとえば、年収300万円の人なら車などのローンも含めて100万円までしか借りることができなくなるというものです。

金利が下がったとはいえ18%もの高金利ですから、100万円近く借りたら年間で18万円も金利を払わなければなりません。年収300万円ということは、1ヶ月の収入が25万円ですから、これくらいの金額が返済できる上限ということです。

週刊新潮の記事には、サラ金難民による消費の落ち込みや、必要な資金が手に入らない零細企業が倒産して、新たな経済危機がおこるかもしれないと書かれています。

過払い請求や債務整理の事案を手がけている弁護士の立場からいわせてもらえば、何年か前に借りた数十万円がきっかけで多重債務の悪循環に陥り、ローン地獄で長年苦しんでいた人が思いかけず「過払い金」という埋蔵金を手に入れることの経済効果は、定額給付金の消費刺激効果どころではありません。

私の事務所の依頼者の方で、これまでの最高額は一人で2000万円もの過払い金が戻ってきた方がいらっしゃいます。1000万円以上という方も何人もいらっしゃいます。500万円前後の過払い金が戻ってくる方は珍しくありません。

|

韓国ドラマ

「冬のソナタ」、「夏の香り」は、親しくさせていただいている顧問先の奥様からDVDをお借りして、はまり込んでしまいました。

そのあと、歴史物にはまり、「商道」「チャングムの誓い」「ホジュン」「海神」

「土地」「女人天下」「ソドンヨ」「チュモン」「テジョヨン」「大王四神記」「チェオクの剣」

現在視聴中「王と妃」「世宗大王」

どれも話が長いのですが、話の展開がダイナミックで夢中になり、やめられません。NHKの大河ドラマとはちょっと趣がちがうんです。

全部吹き替えではなく、日本語字幕で見ていますので延べ数百時間は韓国語を聞いていることになります。

朝鮮半島の歴史に結構詳しくなりましたし、なんとなく韓国語がわかるようになりました・・・といっても片言ですが。

|

さよならローン地獄

最近、電車の中に「借金問題」の広告をよく目にします。2年ほど前は東京に行ったとき、電車の中の広告の多さにびっくりしたものですが、とうとう大阪もそうなりました。

借金問題や過払い問題を弁護士に相談してみようかなというきっかけになるのは、大変良いことだと思います。

私の事務所に借金問題のご相談に来られる方は、本当に真面目な方が多いです。長い間借金をきっちり返し続けた方ですから、「借りたお金は返さなければならない」という倫理をきちんと持っておられます。

しかし、これまでの取引でグレーゾーン金利は無効だということは、裁判所が繰り返し判断し、最高裁判所までその通りだと言っているのですから、これまでに払いすぎた利息の精算を求めることは、倫理に反することではありません。

相談に来られたその日に、「今日で、借金問題は事実上解決しましたよ。今日以降、一切借金を払う必要はありません」と私が宣言すると、相談者の方は、本当に安心して帰って行かれます。

長い間苦しんだ「借りたお金は返さなければ」という呪縛から解き放たれる「解放宣言」です。

「もっと早く相談すればよかった・・・」みなさんそうおっしゃいます。

|

プロフィール

私のプロフィールを見て、ユニークな経歴ですねとよく言われます。

文学部出身で、商社でOLをしていたかと思ったら、エレクトーンの世界に入り、専業主婦をしていたのに、何を思ったのか弁護士に・・・

OL(事務仕事)は、コピーをとると端が切れていても気にせず、ファイリングもちょっとくらい前後してても気になりません。ただし、お茶を汲むのは上手です。

エレクトーンはOLになってから習い始めて一気に5級をとりましたが演奏グレード4級はとうとう取れませんでした・・・でも、デモ演奏としゃべりは一応プロで、特約店のスタッフの指導をしていました。

主婦の方はやめるわけにもいかず今も一応やっていますが・・・料理学校を出ているというのが自慢です。目分量というのがわからず、計量カップと計量スプーンは必需品。鍋や調理道具に凝っておりまして、お気に入りの鍋はルクルーゼとダッチオーブン。ダッチオーブンに1300グラム程度の鶏肉を丸ごと入れて蒸すだけの料理が気に入っています。

弁護士になった経緯については、4月1日発売予定の「さよならローン地獄」(主婦の友社)の主婦弁誕生物語をご覧ください。原稿を書きながら涙が止まりませんでした。

さよならローン地獄」のお話はブログの中で、少しずつ書いていきたいと思います。

|

楽器遍歴

4歳くらいのときに、ピアノを習い始め、幼稚園の年長のときから「相愛学園子供の音楽教室」というところに通い始め、小学校のころから内田 朎子先生(現相愛大学名誉教授)にレッスンをしていただき、毎日毎日何時間もピアノの練習をしていました。このころのお友達にジャズピアノの小川理子ちゃんがいらっしゃいます。

ところが高校生のときに、「音楽の道に進むより、普通に勉強したほうがいいんじゃないの」と内田先生にあっさりと言われてクビになってしまいました。

子供のときからずっとずっと、音楽大学にいくことが私の既定路線だったのに、いまさら普通の学校に行った方がいいといわれても・・・、思えばこのころから、私は何になりたいのかを探し続ける旅が始まったのです。

その後、大学ではオーケストラに所属して、バイオリンを始めました。佐渡裕さんと同年代でして、2年ほど練習のコーチに来てもらっていました。今では日本を代表する指揮者になられた佐渡さんです。佐渡さんに指揮してもらうと本当に演奏が楽しく、練習が好きでした。

OLになった後、エレクトーンのデモ演奏をみて、エレクトーンを習い始め、勢いで会社を辞めてヤマハのスタッフになりました。エレクトーンの仕事が一生の仕事になるのかと思ったのですが、結局中途半端に終わってしまいました。

今持っている楽器は、ピアノ、バイオリン、エレクトーン(ステージア)のほか、シンセサイザー(MOTIF)、電子ピアノ(CVP)です。

最近はなかなか楽器を弾く時間がないのですが、また始めたいなと思っています。

|

ネットのトラブル

ネットで黒い犬を注文したら白い犬が来たなんていう新聞記事が出ていましたが、ネットでペットの犬を注文するなんていうのもびっくりですが、ネットトラブルの本質をついた問題だと思います。

ネットでは遠隔地間でメールや注文フォームのやりとりで、実際に商品の現物を確認せずに売買契約が成立するので、商品の確認をどのようにするかが問題になります。一般的な新品の商品なら商品名や品番で特定されますし、不良品の場合は取り替えることにより問題が解決しますが、ネットオークションで出品される中古の商品などの「一点もの」では、そもそも取り替えの対象がなく、思っていたものと違うものが届く可能性が大いにあります。ですから、ネットに出品する際には、傷や欠陥も含めてありのままを伝えたうえで、契約をしなければなりません。あとから欠陥が分かった場合には、「瑕疵担保責任」といって、契約の解除や代金の減額などの問題に発展します。

ただ、ネットの売買は相手が遠隔地にいるため不誠実な相手方や最初から騙すつもりの悪い業者にあたると返品などの交渉が難しく、実際に被害の回復は難しいかもしれません。

ネットショッピングは便利で楽しいですが、信頼できる業者や相手を選ぶことが大切です。

ネットショッピングは画面上の注文ボタンをクリックするだけで簡単に注文できるため間違って注文してしまったという問題も発生します。間違えて注文したという場合、申し込む意思がないのですから、民法上は「錯誤無効」であり、契約の無効を主張することができます。注文を受け付けるホームページは、確認画面を設定するなどの工夫をする必要があります。

|

相手方から一目おかれる!!

相手方からも事件を依頼されるというのは弁護士にとっては名誉なことです。もちろん事件が終結した後の別件での依頼ということが前提ですが・・・

過払い金請求では数々の消費者金融が事件の相手方です。

私の事務所では消費者金融の社員さんや社員さんのご親族が借金問題の相談にこられることがたまにあります。

昨日も、大手消費者金融A社に息子さんがお勤めされているという方の債務整理のご相談を受けました。

その方は息子さんに消費者金融からの借金を内緒にしておられたのですが、最近リストラにあい支払いが苦しくなったので、息子さんに相談されたそうです。

お父さんは息子さんの勤務する会社とは別の大手消費者金融とクレジットカードの借金が300万円ほどありましたが、取引期間が10年を超えていましたので、過払い金を精算すると借金が0になって、いくらかお金が戻ってきそうな感じです。

息子さんは、直接弁護士事務所とやり取りをする部署ではなかったので、担当部署の同僚にどこの弁護士事務所がいいかと尋ねて、「みお綜合法律事務所」を薦められたそうです。

相手方から、推薦されるというのは光栄なことです。

最近も某大手消費者金融の支配人が何回も事務所にやってきて過払い請求の和解の基準を下げてくれと言って来ています。私の事務所は、大手の消費者金融に対しては、原則として全件訴訟提起の上、争点のない事案は、過払い金満額+悪意の5%利息というのが和解の基準なのですが、悪意の5%利息まできっちり取る大手の弁護士事務所は私の事務所くらいだといって、何とかしてもらえないかと、言って来ます。

その支配人は、去年その会社が支払った過払い金と請求額に対する和解額の率を事務所別に集計した表を示して、私の事務所がいかに「非常識」で突出しているかを説明します。私の事務所の回収額の順位にもびっくりしましたが、ほかの回収額上位の事務所がそんな率で和解しているということにも正直びっくりしました。

依頼者がどんな思いで返してきたお金かよく分かっていますから、法的な理屈がない安易な和解はできません。

テレビCMまで溢れている過払い金請求ですが、事務所選びは慎重に・・・です。

|

ブログ初体験!!もじもじしています

ずっと前からブログを公開したいと思いながら、どうやって始めたらいいのかわからずもじもじしていたら、事務局の近藤さんがあっさりアカウントを開設してお膳立てをしてくれました。

さぁ何を書こうかなとPCの前でかれこれ30分も、もじもじしていたら、伊藤弁護士(通称いとかつ)が通りかかって、「もじもじしてるって書いたらいいんだよっ!!」って教えてくれたので、最初の記事は「もじもじしています」にしました。初めてのブログで緊張しています。よろしくお願いします。

ほぐすら日記という題名は去年の10月から私が毎週レギュラー出演しているMBSラジオ(1179HZ)の「ほぐすらじお」という番組のHPで放送内容に合わせて更新している「澤田のほぐすら日記」のタイトルをそのまま使いました。

ナイター中継がない時期だけの予定で始まりましたが、4月からも時間帯を移して続行することが決まりました!

「ほぐすらじお」もよろしくお願いします。

|

トップページ | 2009年4月 »